一昨年は天気が悪かったけれど、今年は両日晴れて
最高の景色が見れた。
バスで隣の席になったオバサマの三人組さん。
とっても陽気な方達で、トイレ休憩から戻ってくると、
隣のバスに間違えて乗っちゃったわ!あはははーと
私をバシバシ叩いたりと、とても初めまして?とは
思えないくらいの距離感に笑ってしまった。
その後も偶然が重なり、登山中に同じペースで登ったり、
山小屋ではベッドが上と下だったり、燕岳頂上でも
一緒になったりと、このご縁が単独の私にはとても
安心できる存在となって有難かったです。
次の日の夜、星空を見に外へ出たらまたまた常念岳に
出発するところの三人に遭遇。
最後にご挨拶できて良かった。
ヘッドライトを装着して旅立つ姿がかっこよくて、
自分の親と変わらぬ年齢で、こうして縦走していく
ヘッドライトを装着して旅立つ姿がかっこよくて、
自分の親と変わらぬ年齢で、こうして縦走していく
逞しさを羨ましく思った。
夜明けの山荘からの景色の美しさは言葉で表現できない。
北アルプスの女王と言われる燕岳だけど、
槍ヶ岳よりも格好良い。と思う。
薄明の中、薄紫色した山々を静かに眺めていたいのに
自分のくしゃみの音がうるさかった。
今回も雷鳥が見れず、残念。
人を恐れる様子を見せず、近くまでくるのは日本の雷鳥
だけなのだそう。燕山荘のオーナーさんが話してくれた。
他にも燕山荘がどんな風に作られか、冬の雪山も
さらに美しいとか、夕食の後に楽しく話してくれて、
山への深い思いに感動してしまった。
まだまだ書き切れない思い出ばかり。
合戦小屋の西瓜が美味しかったこと。同室の女の子達が
みんな可愛くて良い人で、快適に眠れたこと。
貸切状態の温泉も、その後で食べたアイスも、今回は
何もかもが最高でした。
夜明けの山荘からの景色の美しさは言葉で表現できない。
北アルプスの女王と言われる燕岳だけど、
槍ヶ岳よりも格好良い。と思う。
薄明の中、薄紫色した山々を静かに眺めていたいのに
自分のくしゃみの音がうるさかった。
今回も雷鳥が見れず、残念。
人を恐れる様子を見せず、近くまでくるのは日本の雷鳥
だけなのだそう。燕山荘のオーナーさんが話してくれた。
他にも燕山荘がどんな風に作られか、冬の雪山も
さらに美しいとか、夕食の後に楽しく話してくれて、
山への深い思いに感動してしまった。
まだまだ書き切れない思い出ばかり。
合戦小屋の西瓜が美味しかったこと。同室の女の子達が
みんな可愛くて良い人で、快適に眠れたこと。
貸切状態の温泉も、その後で食べたアイスも、今回は
何もかもが最高でした。